がんばるお嬢様。

我が家のお嬢様の奮闘記と我が家的わんこ感。

'17.9.12 体調は変化する。そして生活も変化する。

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ごはん、まだでるですか?
いや、おかわりはないよ。
食べ終わってしばらくはちらちら見るんだけどね、食べ過ぎはだめなんだって;;

今日もお嬢は快眠・快食・快便、だったと思う。
数値はともかく、安定して食べてくれているし、残さない。
若干、タンパク源以外を少し増やしたほうがいいのかなぁ?とは感じるんですけど、色々悩み中。
今日はご飯とお湯をジューサーでどろどろにしておいて、それをご飯にIN。
たべたたべた(^^;。お米だと混ぜても食べてくれないもんで;;;
ちょっと糊状にはなりますが、そこはスープに混ぜて。おもゆ風ですね。
混ぜちゃうと姿形がなくなりますが、多少はお腹にも溜まるだろうし、カロリーもプラスできるかなぁ?

お嬢、ごはんの時は車椅子使用が多いです。
でも、今は車椅子が無くてもしっかりご飯を食べてくれています。
車椅子も外ではまだまだだけど、室内は結構動くようになってるし、当初を思えば進歩してますね。

車椅子を借りに行ったのは、退院後1週間くらい?
おやつを出すと釣られて前に進んでいたけど、それでもなかなかぎこちなく。
数日様子を見て思ったのは、前足は効いているとはいえ、体力が落ちていたから、やっぱり車椅子を着けたことで重かったりしたんじゃないのかな?と。(軽量とはいえ)

実際、入院前や退院直後は横になっていても目が開いていることが多かったり(しんどいと眠れない)、トイレミスも多いし、その上に尻餅をついて自分もちっこまみれ、とかしょっちゅうでした。
それが、車椅子を借りた直後からしっかりご飯を食べるように。
そうするとやっぱり力も少し回復したのか、自立した時、ふらふらしていた後肢もしっかりしてきたり、ミスも減ってきたり、尻餅ももちろん減ってきて。

とはいえ、これはこの2ヶ月の間、何度か波があって、立てていたのに、また後肢がふらついたり、尻餅ついたり、立たなくなったりしたことが途中でもあります。
丁度数値的に結構悪くなった時ですね。(退院後の話)
しばらく、室内でもあまり自発的に動かなくて、足で立ち上がらず、お尻をついた状態で前足で移動していました;;

お嬢の場合、股関節と左右膝(全て後肢)に脱臼の為の手術の経歴があります。
右足の膝は現在完全にはずれてしまい、足をつくことはありません。なので、立つときは後ろは左足のみで3本立ちです。
なので、この痛みから、立たなくなったり、食べなくなったりすることも多いです。
が、退院後の様子を見ていると、根本はやはり腎不全からかも、と。

と、いうのも、腎不全の療法食は昨年春からはじめていて、一年で体重は1キロ弱減、貧血に至ってはかなり酷くなりました(一年前は大丈夫)。
腎不全はタンパク制限をするので、どうしても筋肉などの身体を作る部分に影響が出る可能性が大きいです。貧血についても、腎不全から来る物の代表ですね。

お嬢は股関節の骨頭切除手術をしていて、後肢は両足骨頭がありません。
胴体との接続部分を持たない足を何で支えていたか、というと、筋肉です。
なので、筋力を落とすのが一番のダメージで、それがこの一年でかなり進んでいたかも、と。
そしてその負担が膝にかかり、右足は脱臼再発。残った左足もかなりの負担に。

そして、退院後に再び鍼に行った時から、先日までの一ヶ月ほどで、後肢の筋肉と骨がかなりやせている、と指摘されました。

色々気になる本やブログなども拝見しているのですが、やはり、腎臓病で低タンパク食を長期継続の場合、後肢の筋肉がやせてしまう、そのためにふらつきや立てなくなる、などの症状が出る事はあるみたいです。

貧血もそうですが、理論的に考えると腎臓を含め、食べたものを消化して栄養とし、身体を作る全てに当てる作業を臓器がするわけですから、どこかが弱ればあちこちに弊害がでるんですよね。

お嬢は根本的に右膝が完全に外れて使わなくなっているのと、左への負担軽減、両足の痛みの軽減の為に車椅子を利用していますが、腎不全からくる不調の際でも立てることで食べてくれることも多いような気がしていて、助かっている部分はあると思います。
でも、それはウチの場合であって、足に異常がなければ、この方法は考えませんよね、普通(--;

我が家も車椅子にたどり着くまで弱った足対策は考えました。
お嬢が右足を使わなくなって、少しでも負担を減らそうと、タオルでトイレの時にサポートしてみたりもしました。
鍼の先生のお勧めは、100均でも売っている滑り止めネット。手足の部分にはさみをいれて、わんこの足をその穴へいれ、胴体全体をネットで支え、ねっとの上にヒモやリードを通して吊り支える。身体が滑らず良いそうです。
ただ、これは市販品で立派なものも売ってはいるのですが、案外力加減が難しくて、足が浮いちゃったり、加減しているとずっと中腰でサポート側が結構大変な事も;;

そして、ごはんの台の高さをウチの場合は上げました。
お嬢が立った状態の時に顔の位置のすぐしたに器がくる高さに調整しました。
自作とか出来ないし、微妙な高さ加減がやってみないとわからなかったので、100均で手頃そうな収納ケースやかごを物色して買って来ました。2度目が現在の高さで、これはかなり良かったようで、食べやすそうです。

これらはもちろん現在の話。
状況が変わればまたそのときにどうするのがお嬢にとって楽になるのかを考える。

入院前、入院中、退院後、退院一ヶ月、現在、7~9月の間でもかなり状態が変化しています。
悪くなるばかりか、といえば、そうでもなくて、少し戻したり。

入院中、数値が全然下がらなくて、お嬢もすっかり元気がなくなってしまって。
もう、普通にご飯を食べたり、おねだりしたり、怒ったり笑ったり、もうしないんだろうか、できないんだろうか、と正直頭をよぎった時期はあります。
でも、今は改善したとはいえないけれど、それなりに安定して元気な頃のお嬢の様子で毎日を過ごすことが多くなりました。

油断は決して出来ないけれど、その時々に合わせて、そして少しでもお嬢が元気を取り戻せるように。
試行錯誤は続きますが、それでお嬢がうれしそうだったり元気になってくれると本当に嬉しいですからね♪

変化は怖い。お嬢の病気は特に。
けれど、持ち直しもする。
だから、その変化に沿って、生活していこうといつも思っています。
元気な今でも、これいいかも?と思うと試したり。そんな事も楽しいですよ。
失敗もしますけどね(^^; そんな時は、お嬢に「ごめ~ん;;」とあやまって。「もー、かーさんへたなんですー」とか言いそうな顔もまぁ、不満が出るだけ元気な証拠だよね、と思って。

ごはんも、生活環境も、お嬢だけじゃない。私達だって変化してるしね。
でも、変わらないのは、お嬢と相方氏と私と。3人は一緒ってこと。
それが一番大事だからね(^^)♪