がんばるお嬢様。

愛犬の闘病記録。腎不全・膵炎・痙攣・気管支炎・膝蓋骨脱臼・薬剤耐性菌・膀胱炎など。手作り療法食でがんばりました。

18.7.13 あれから1年がたちました。

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嬢:Zzzzzz。
今日は少し辛いのかな? ゆっくり休んでね。

急性腎不全・急性膵炎を併発し、10日間の入院をしてから1年が過ぎました。
お嬢の闘病生活の始まりでした。
1日おきの点滴、手作り食の試行錯誤、新たな病気との戦い。
何をすれば、どうすればいいのか、わからないことだらけ。
調べても得られる情報はとても少なく、実生活で手を借りることもできず。
辛い辛い毎日でした。
お嬢にとっても、辛い体、思うように動かない足、突然10日間もの入院生活に絶望したかのような瞳。3歳で我が家にやってきて、初めて見た生気のないお嬢でした。

あれから1年。
今はそこからさらに状況は悪化。
1日おきだった点滴は毎日。ごはんは1日3回→5回→6回。
今年に入ってからは足もどんどん弱ってしまい、今では立てることも少なくなりました。

自宅のある地域は市街地とはいえ郊外。
ペットに対してとても優しいといえる地域ではなく、有料のサービスですら、介護状態のお嬢に対して使える手段はありません。
親しい友人もいない土地でしたので、誰かに手を借りすことすらできなかった。

相方氏の職場環境もこのタイミングで変わることになり、出張がおおくなる。
1日おきの点滴ですら、片道10分強の病院へ通えるのか、という私自身の体調不良の不安。でも、私自身の治療をしたくても、かかりつけ医は遠くて、お嬢の状況を考えるととても通院する時間は取れない。

そんな状態で半年ほど過ぎた頃、生活拠点の見直しを考え始め、比較的ペットに優しく、有料でもサービスがあり、選択できる場所があれば、そちらのほうがいいのでは?ということになり、試験的に部屋を借りることに。

その間、自宅で通っていた病院を主治医としていましたが、借家の方でも何かあった時のためにいける病院を、と探し始めましたが、これがかなり難航。
何件も行って、いろいろ知人にも情報をもらって、やっと現在の病院にたどり着いたのは、探し始めてから2ヶ月くらいだったかも。

借家の地域は馴染みある地域であったわりに、住んでみると知らないことがたくさん。
それでも、友人、知人、行きつけのお店などがいくつか近くにあったこともあり、かなり情報収集はできたり、生活してみると見えてくるいろいろなものから、病院が多いことも発見。私もなんとか通えそうで、診ていただけそうな病院に出会うことができて、通院することに。

そうなってくると、完全に生活拠点を移す方がいいのでは?という話になり、現在は借家で基本生活しているわけですが、その間にもお嬢の状態は悪化。
電解質バランスを崩したことによると思われる痙攣、細菌性の膀胱炎、抗生剤使用のため副鼻腔炎悪化、膵炎の悪化。
膵炎以外は今の所、なんとか改善傾向ですが、膵炎は今でも通常の検査では数値が出ない状態です。(それでも少し下がってきている)

刻々と変わるお嬢の病状、どんどん私たちだけでは大変な状況になってきました。
これからは本当に、いろいろな方の手を借りていかなければどうしようもないでしょう。
お嬢のためにできること、それを少しでも増やすために、日々考えています。
歩けなくなっても、やっぱりお出かけが大好きで、カートやバッグでもお出かけするとうれしそうだし、たまに吐いてしまうけど、それでも楽になればまたごはんちょーだい!と催促をして、しっかりごはんを食べてくれます。
文句も言います、わらいもします。
とっても感情豊かなお嬢です。
ボリュームも減ってしまったけど、まだまだもふもふのコートも健在です。
1日でも長く、お嬢がお嬢でいられるように。
どうかどうか、お嬢の辛さが少しでも楽になりますように。

あれから1年。お嬢はどんな思いで過ごしてきたのかな?
私たちと少しでも長く一緒にいたい、そう思ってくれていたら嬉しいな。
そう思ってもらえるように、頑張らなきゃね。